喘息発作がまた起きなくなった理由 考えられる三つのこと

こんにちは。

以前のブログで、1ヶ月以上発作が起きなかったことを書きました。

週一で発作に襲われていた大人喘息が、この1ヶ月無発作な理由

それで治ったと喜んでいたら、再発したことも次に書いております。

完治したと思っていた大人喘息が、再度発作が起きてしまった話

この3月、4月と毎週のように起きていた発作ですが、どうやらまた、二週間ほど出なくなっているので、それについて何が原因しているのか?自分の考察を書いてみたいと思います。

もし発作でしんどい状況にいらっしゃる方は参考にしていただけたらと思います。

4月はとにかく長かった発作

自分の場合一度発作が起きると、(無薬で発作を乗り越えてますため)回復して職場復帰するまで4日位かかります。

そして元気になると出勤するのですが、しばらく頑張ると、また引き続き発作が出てしまうという状態を繰り返しております。

ありがたいことに、職場からは療養しながら働くことを認められてますので、自分の発作状態に合わせて仕事をさせてもらえています。

ただ、今回は毎回の発作の回復までに、一週間位かかり、それが月に3回あったので、もう月の3分の2は休みになってしまい、さすがに申し訳なく思いました。

この長かった発作で、筋力・体力がまた、一段と落ちてしまい、身長170cmで体重が47~48kgまで落ちました。

しばらく発作がないと気付く

4月後半になり、今度はひさしぶりに高熱が出ました。38度~38.8度のあたりを行ったり来たりして、頭痛もかなりありました。

日中は何とか動けるのですが、夕方から夜にかけての熱は半端なく、意識もうろうという状態でしたので、慢性の睡眠不足が続きました。

一方、少し喘鳴が少ないことが不思議に思われ、気付くと発作が出なくなっていました。

前回の最終発作から、今二週間くらい経過していますが、大きな発作はでておりません。呼吸が楽にできるだけでも大変ありがたいことです。

考えられる要因その① 高熱を出す

喘息発作の一番の苦しみは、何といっても呼吸困難ですが、この大元は実は濃い痰にあるということを、ブログで何度も書いています。

喘息は痰を、アトピーは膿を体外に排出する作用です。

この痰は、平熱では溶けにくく、発作時の激しい咳にともなう窒息状態に陥ったときの体温上昇による高熱で、ようやく溶けるというものです。

今回、この高熱が平常時で何度も繰り返されたので、濃い痰(黄色いどろっとしたもの)が、咳きこまなくても出続けたと思われます。

また、鼻水も同様に濃いものが出てきて、臭いもひどかったです。

この高熱は、自律神経のバランスがうまく取れていない事も原因かとも思いますが、平常時の体温が高いということは、それだけ交感神経が多く働いているのかもしれません。副交感神経は気道を狭くして喘鳴を引き起こしますが、このバランスは自分でとることは中々難しく、大部分は自然の摂理上に自分の体が沿うように持っていくしかないように思います。

高い熱は、痰を出しやすくします

要因その② 食べ過ぎない事(少食)

食べ物を食べる量は、自分で制限できることです。まあ喘息が出ている時は自ずと食欲も減退してしまうため、自然に少食になってしまいますが。

自分には、喘息仲間というべき、50代~60代の友人、上司がいますので、そういう方から多くのアドバイスをいただき、この少食も教えてもらったものです。

実践したことは、朝食を抜き、お茶だけ飲みました。昼食と夕食は、その日の胃の調子と、みぞおちの圧迫感と相談して、いつもよりご飯の量を少なくしました。

間食の種類も、できるだけ素材が優しいもの(特に原材料が少ないもの)だけ選んで食べるようにして、量も減らしました。食べないのが一番でしょうが、食べる楽しみも必要かと思いますので、、

  • ビターチョコレート
  • ようかん
  • クッキー(イギリスの素朴なもの)

小豆を使ったようかんは、一番日本人にはいいみたいです。

要因その③ 人に喜ばれることをする

いきなり精神論か?と言われそうですが、実はこれも重要な因子と考えております。

人間一人では生きていくことができません。特に病人となると生活の一部または全部を他人にしてもらわないと、生きていくこともままなりません。

そういうとき、悲観してまた悲嘆にくれて、自分の人生を嘆いて人にあたるよりも、周りの方たちに感謝するほうが、幾倍も良い人生を送ることができると思います。

病人はとかく自分のことに目を向けがちなのですが、そこをあえて他人に向けて、感謝したり、その人が喜びそうなことをしたり、人が集まるところを自分なりにきれいにしたり・・・などその時々で出来うる最大限の善行を行うことが喘息にとっても良い効果を表す気がします。

あまりひけらかすようなことは、不本意ですが、まこういうことをしてみたよということで何個か挙げてみますと、

  • 奥さん、子供のために料理をした。(チャーシュー、煮魚など)
  • 人がしてくれる小さな行為にも「ありがとう」と伝えた。喘息に耐えるこの体にも感謝した。
  • 家や職場のトイレ掃除を続けた。
  • 人がやりたがらない仕事をあえて引き受けた。

ざっと、こんなことをしてみたのですが、別に自慢しているわけではないのです。結構、人に対して行った行為は、有る期間後、自分にその報いが返ってきたりするものです。

善因善果、悪因悪果というものは実に真理をついていると思います。利他的行為は、実は自利的行為につながるものです。これは経験しないとわかりません。「情けは人の為ならず」ですね。

人を喜ばせることが、自分の喜びになるような生き方

トイレの神様も微笑んで下さる?

おわりに

以上、喘息発作が起きていない要因三つについて、ざっと書いてみました。なんだこんな事かと思われるかも知れません。しかし、薬を全く使わないで、喘息を治そうと思ったら、やはりそれなりの努力が必要になってきます。

とにかく長いトンネルに入っているような気分になることもありますが、なにはともあれ気長~に付き合っていくしかありません。自分ももう5年と3か月、アトピーと喘息と薬をまったく使わずに乗り越えてきましたが、「生」への執着とあきらめのバランスを取り続けてきたといってもいいと思う今日この頃です。

たまにテレビをつけていると、ああこの人も喘息かと知ることがあります。患者数はまだまだ多いのでしょう。

有名人で喘息持病の方々 その活躍に敬意を表します

その方々が、薬に頼らないで生活できる日がいつか来ることを祈りつつ、自分は無薬で乗り越えていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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