タバコポイ捨てランキング 売り上げと照らし合わせてみた

明けましておめでとうございます。

年を越せたことに感謝します。

今年も少しずつ投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

新年早々の話題としては、煙たいかもしれませんが、、、

海岸沿いを毎日通る人間にとって、目につくのがポイ捨てされたゴミです。特に土日の朝は、その前日から来ている人たちが投棄して帰ったものが散乱しています。

この年末年始にも多数のゴミが落ちていました。

ポイ捨ての主役はタバコの吸殻

海を汚さないためと、周辺の美化のために日々ゴミ拾いを続けていますが、ゴミの種類は様々です。主なものを挙げてみると、

  • タバコの吸殻
  • コンビニのスナックやおにぎりなどの包装紙、ポリ袋
  • 釣糸(浮きやルアー付きの物)
  • 細かいプラスチック部品

などがあります。

これらの中で一番多いのはタバコの吸殻で、道を歩けばいくらでも拾えるほど落ちてます。いろんな人が歩いているので、誰といって特定はできませんが、土休日に多いことを思うと、観光客か釣り客かと考えざるを得ません。

皆がみんな、ポイ捨てして帰っているわけではないと思いますが、後を絶たないということは、全体的にこの土地に来る人に、どこかモラルが欠如していると判断してしまいます。

特に釣り客に至っては、海に釣りに来ているのに、ポイ捨てして帰るなどは、前のブログにも書いたように、「天に向かってつばを吐く」行為です。

ゴミ達は、強い海風に運ばれて、海の中に落ちて行きます。そのゴミは浮いていたり、沈んだりしますが、鳥の足に絡んだり、魚が誤って飲み込んだり、特にマイクロプラスチックは知らず知らずのうちに、海洋生物の体内に蓄積して行きます。

そういう魚を釣って持って帰って食べる人間に、影響がないわけがありません。これらは環境を汚しているとともに、自らの命を縮めているといってもいいかもしれません。まさに自虐行為です。

また、ポイ捨ては軽犯罪法違反だそうです。

ポイ捨て文化を助長したドラマ

昔、映画やドラマで、タバコのポイ捨ては普通に映像に流されていました。今もあるかもしれませんが。刑事もの、探偵もの、任侠ものと様々ですが、それらを見た当時の人たちは、かっこいいからといってマネをしていた人も多かったのではないかと思います。

潜在的にその意識が正しいと刷り込まれているため、年をとっても同じ行為を繰り返すのでしょう。それを見ている若い人たちも、俺たちがやっても良いじゃないかと思ってマネをするわけですから、負のスパイラルに陥っている感じがします。

タバコは、年々値上がりしていますが、タバコを吸う人口は減っているのでしょうか?

タバコの販売実績よりわかること

一般社団法人 日本たばこ協会のホームページを見ると、色々な集計データが公開されています。その中で以下のデータを取り上げてみました。

①年度別販売実績推移表

http://www.tioj.or.jp/data/pdf/170421_02.pdf

②年度別上位20銘柄推移

http://www.tioj.or.jp/data/pdf/170421_03.pdf

①の販売実績から、例えば平成2年と平成28年を比較してみると、販売数量がほぼ半減しているのに、販売代金に大差が無いのは、タバコの単価がかなり上がっているという証拠ですね。

数量が減っているということは、タバコを吸う人口は減っているのかもしれません。しかし単価がそれだけ上がっても、買い続ける人がいるのでしょう。タバコメーカーからしたら、○利○売、かなりおいしい話です。

②の銘柄を見ると、セブンスターは、平成20年度から28年度までの9年間一位をを維持しています。人気なんですね。その次に続くのが、メビウスシリーズです。旧マイルドセブンだそうです。

しかし、タバコ業界はこれだけ売り上げを確保しているのであれば、社会的に害をなしているポイ捨てに対して、なにかしら手を打つべきではないのかなあと思います。

自分が拾っているポイ捨てされたタバコの種類をざっと挙げてみると、

  • メビウス系
  • KENT
  • LARK
  • Marlboro
  • Sevenstar
  • わかば

こういったものがありますが、ほぼ9割方、メビウス系です。一方、販売実績一位のSevenstarは、あまり見かけないのが不思議です。

売れている地域に偏りがあるのかは分かりません。ネットでは、吸う銘柄によって、職業や性格がある程度わかるといった情報が出ています。何にせよ、メビウス系を吸う人はたくさんポイ捨てをする、という事実は覆せません。拾えば誰でも分かります。

ポイ捨ては法律でしばっても限界がある

長野県の長野市議会は、昨年12月18日に、歩きたばこなどを禁止する改正ポイ捨て防止条例を可決したそうです。これまで努力義務だった歩きたばこを禁止する内容になっています。(改正条例の施行は2018年4月1日。)

こういう流れが、いずれ全国的になるのかもしれませんが、しかし如何に法律で罰せられようとも、見えないところならポイ捨てしてもばれないだろうという心がある限り、なかなか無くならないのではないかと思います。

こういう心が起きないように変えていくことこそ、社会の色々な面で必要になってくるのではないかなあと感じています。

まとめ

昔、アメリカであった話ですが、落書きの多かった地下鉄では犯罪が多発していたのだそうです。その落書きを全て消す作業を行ったところ、犯罪は激減したということです。

やはり汚れているところに、汚い心も寄ってくるのではないかと思います。なので、自分は黙々とポイ捨てされたタバコを拾っていきます。そうすることで、逆に少しずつきれいな心の人たちが寄ってくることを期待しています。

自然界にもある変化が起きています。ポイ捨てとは直接関係ないことですが、人間の行為がもしかすると影響を与えているかもしれません。そういう記事も書いています。

↓ ↓

植物(野菜等)の虫媒花、風媒花を種類ごとにまとめてみました

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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