⑨喘息を無薬で乗り越えるための方法 前半部の体系的まとめ

こんにちは。

マニアックな文章を読んでくださることに感謝!

喘息に関して、大変マニアックな内容を書いておりますけど、読んでくださる方がいらっしゃることに感謝いたします。ありがとうございます!

この喘息シリーズは、本当に今しんどい方、苦しい方、また看病されている方に、少しでも参考になればと思い書いております。

何せ、この4年半もの間、(2018年10月で5年半ほど)現代医療に一度お世話になったのみで、後は薬を一切飲まず、打たず、吸い込まずに乗り越えてきた人間です。

医者から見たら、呆れ果てられることを、やり続けているのです。

しかし、その分だけ、学びも多く、喘息とは何なのか、真の原因は?対処法は?根本的解決は?ということを考える機会を得られたと思います。

また、人生のより良い生き方を悟り、謙虚に生きる喜びを感じられるまでに、自分の性格を変えてくれました。

これは、大病を患ったことのある大抵の方が到達する境地ではないかと感じております。

これまでシリーズにして少しずつ書いてきたものを、一旦まとめたいと思いました。一読くだされば幸いです。

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喘息の原因…医学的とらえ方

よく言われる気管支喘息とは、様々なアレルゲンの影響によって、気管支や気道が慢性的な炎症状態になっていることを差します。

このため、痰が異常に分泌されることで、気道が通常よりも狭くなっており、少しの刺激で閉塞して呼吸困難に陥ります。

医学的な対処法は、吸引薬を吸う、気管拡張薬を入れた点滴を打つ、というのが一般的です。

医師によっては、適度な運動をすることで肺機能を鍛え、発作が起きにくい体質にしていくことを勧めてきます。が、やはり薬でのコントロールが不可欠というようです。

薬で永久にコントロールできるのか?

自分の体質について

自分の体質として、鼻は常にどちらかが詰まっているというアレルギー持ちです。したがって、普通の方より喘息になりやすいと言えます。

子供の頃に汗疹がひどく、成人してからは何度か厳しいアトピーの状態になりました。しかし不思議とスポーツをしていた学生時代と、喘息が出ていたときは、アトピーの症状はなかったと記憶しています。

次に心肺機能面ですが、発作が出たある時、検査に行くように職場から言われ、専門病院に検査してもらったところ、医師の診断から、心肺は、問題なしと言われました。

また、フィットネスに通っていた頃、最初の検査で、スワン型の理想的な心肺機能だとわかりました。

したがって、病弱という体質ではないことがわかりました。以前アスリートで喘息持ちの方を紹介しましたが、皆さん驚異的な体力を持っています。

喘息を克服するためにスポーツを始めたという人も少なくないですが、そういう方はおそらく、元々は体力が相当あるのではないか、と思います。

また、自分の父親は、気管支が弱く、また、肌も荒れやすい体質だったらしいです。両親とも眼鏡をかけており、とくに母親が眼が悪く、また、鼻炎を持っています。

そういう遺伝要素も確実に受け継いでいると思われます。

激しいスポーツをしている人ほど、喘息の人をよく見かけます。

体感的対処法…無薬による方法へ転換

さて、いよいよ、自分の対処法ですが、その前になぜ喘息の発作が起こるか?

きっかけはどうであれ、発作が起きたら喘鳴と激しい呼吸困難、頻発する咳と窒息とまで付き合わなければなりません。

自分の薬を使わない乗り越え方は、相当の忍耐強さが必要になりますが、回復したときの爽快感は、おそらく薬を使っていたら得られなかったでしょう。

自分も初の試みなので、何度も迷いました。

しかし、薬は、抑える・固めるというのが役割ですから、体外に痰や鼻水、汗などを排出しようと体が頑張っているのを、止めてしまうようです。

したがって、いつかはその塞き止めた体内毒素は、その防波堤を乗り越えて今まで以上の発作として押し寄せます。これは、自分も体験しています。

その時の壮絶な状態を二度と経験したくないため、薬を使わない方法へ切り替えました。

せき止めたものが決壊した時・・・発作以上の苦しみに耐えられるか!!

無薬で乗り越えてわかった、喘息の本当の原因

医学的と体感的との捉え方について書きましたが、これからもう少しメカニズムを探りたいと思います。

多くの喘息の方は体験していると思いますので、何となく理解できると思います。

しかし、医者から言われていることとはかけ離れているため、判断は読んだ方にお任せします。

まず、発作前にみぞおちの下、または、背中のちょうど心臓の裏側辺りに、鈍い痛みと硬化を感じます。

また肋間神経痛のように、胸部、肩部にも痛みを感じることがあります。また下半身の股の付け根辺りに、腫れを確認出来ることもあります。(アトピーを併発していると、この箇所が痒くなってきます。)

これらが実は喘息の原因部になります。この原因部に固まった毒素を体外に排出するため、体は自然作用を発生して、次のような方法を取ります。

発作が進むにつれ、呼吸が激しくなると共に咳が出てきます。そして、窒息する状態まで行くと、高熱になり、大量の汗が吹き出します。

実はこの強大な呼吸は、毒素を肺に浸潤させる作用です。その際の熱は、そこに固まった毒素を溶かして、肺へ出しやすくするための溶解作用です。

したがって、発作がある程度済むと、非常に濃い痰が出てきます。まっ黄色のときもあり、血が混じって赤いときもあります。

これが出だすと、前記の硬化した部分が柔らかくなり、一連のプログラムが終了になります。

しかし、このプログラムはその人の溜まっている毒素量の程度によるので、軽く済む人もいれば、長くかかる人もあります。(自分は後者だなと思います。)

喘息の仕組み 体の発熱は心臓の鼓動と太陽熱に関係あり

喘息時の飲食物について

発作中は、とにかく息を吸うことと、長い時間かけて吐くことが求められます。

その間に、乾燥をふせぐため、水分補給は必須です。またしばらく食べられないため、飲み物でつなぐしかありません。

ある程度の発作を越えると、多少食欲が回復してくるので、柔らかいもの、口に入れやすいものから補給していきます。

食べられるようなら何でもいいですが、パン(小麦主体)や油ものは控えたほうが良いです。

窒息を助長する可能性があるようです。

詳しくは以下のブログて書いています。

喘息の乗り越える時の心のあり方

辛く、苦しい状態が何日も続くと、どうして俺ばっかりこんな目に合うのだろう?という不平や愚痴が出てきます。

確かに何も悪いことはしていないのに、小さい頃からずっと付き合っていかざるを得ない運命に、嘆くこともあるかもしれません。

対処法はもう上に書いた通りですが、その忍耐強さを得るために、やはりやるべきことはいくつかあります。

①感謝すること

シリーズの中でも書いておりますが、自分の回りに感謝することをお薦めします。

家族、職場関係、友人知人、また衣食住、自分の体、さらには、ご先祖や神様仏様というように、ありとあらゆるものが、自分のことをま当たり前ではないことが感謝ということに気付くことです。

喘息を乗り越えよう 良寛和尚と会田みつを氏の名言より

②遺伝的と後天的であることを知ること

上記のように、親からの遺伝的な要素もあり、また薬を使い続けて押さえつけてきたものが体内に溜まっているという面もあります。

遺伝の場合もそうですが、薬を使う場合も親から言われたら子供は従うしかないので、運命的要素も大きいと思います。

ただ、親もそこまで知らないということも事実なので、やむを得ない状況になってしまうのかと思います。自分の場合もそうですが。

③必ずや治るということ

現代医学的な解釈では、喘息はコントロールが必要で、一生付き合わなければならない病気という捉え方をしております。確かに薬を使っていたらそうならざるを得ないと思います。

一方、体質改善のために筋トレやマラソン、水泳などを継続していくと、心肺機能面の向上とともに、痰や鼻水などの排出作用が促進されていきます。

漸次体内毒素が軽減してついに完治することもあり得ると思います。

この場合のポイントは、強い発作が出たときに、薬に頼らずに、忍耐強く乗り越えられるかどうかにあります。

せっかく体力をつけたのに、最後は薬を使うのであれば、結局は元の木阿弥になってしまう可能性があります。

したがって、耐える体力だけではなく、強い信念が必要になってきます。

④自分一人ではないこと

世の中には、喘息で苦しみながらも、活躍している人はたくさんいます。

そういう方たちのインタビューや伝記、自叙伝を読むのも、乗り越える上で参考になると思います。

喘息はコントロールできる病気になったのだと医療は誇示していますけど、実際は、強い発作が出てきたら、休まざるを得ず、仕事にも影響して評価が下がります。

そうすると、もう来なくても良いです。と言われてしまい、失職を免れません。まだまだ世間は、定職に就けないハンデであるということを、理解してはくれません。

そういう意味でも回りに感謝するということは、自分の味方を増やしていくことにも繋がるため、重要な自己の防衛策と言えるでしょう。

有名人で喘息持病の方々 その活躍に敬意を表します

出川さん、喘息でもがんばってますよね。

明るく喘息とつきあい、生活する工夫

喘息が苦しい、ということに自分の意識を集中させることは、得策ではありません。やはり気分転換や、意識改革が必要です。以下は自分が実際に行っているものです。

①お笑いを見る、聴く

自分はお笑いが好きなので、YouTubeでコントや面白映像を見たりして、笑って過ごすようにしています。映像が見るのが辛いときはラジオのように聞き流しています。ナイツやサンドイッチマンなどをよく流しています。

また自分の状況を客観的にみて、笑いに換えるということもしています。

②料理をする

元々、料理されている方は参考にならないかもしれないですが、自分は料理することからも、生き方を考えるきっかけを得られると感じています。「ことわりをはかる」と言われる通り、物の真髄を見抜く力も養ってもらえると思います。

奥さんがいるので、子供たちのメニューはもう、任せていますけど。

自分の中で何かこれを作ればこういう応用ができる的な料理をするのが、頭にとっても、気持ちにとっても、いい刺激があります。

この間は、チャーシューが無性に食いたいくなり、ネットで料理方法を調べ、素材を買いに行き、実際に作っみたら、中々良いものができて家族にも好評でした。そこから派生させて色々作れました。

成城石井トマトソースで料理。安全で美味しい調味料の選択

豚肉や親鶏でチャーシュー。美味しさとともに命を頂くことを実感する

③音楽を聴く、演奏する

自分の好きな音楽を片っ端から聴きましょう。また、技術をお持ちならば、演奏して人に聴かせることも良いと思います。おもいっきり声を出し、深く呼吸することは、肺や気道への刺激にもなります。痰が出やすくなり、苦しさが軽減されることもあります。

自分は、ギターが好きなので、たまに弾いてはいます。ただ家が狭いので大きい音が出せないのが難点ですが。

音楽の歌詞で、生きる意味を共感できるアーティスト

音楽は、自分を癒し、高めてくれます。

まとめ

今まで自分が喘息シリーズで書いてきたことを、まとめる作業をしてみました。それぞれの箇所にリンクを張ってあります。そちらも参考にしていただけたらと思います。

自分の方法は、あくまで個人の責任の下で行っております。したがって、こういう方法もあるんだなという感じで、参考程度に見ていただけたら幸いです。

ただひとつ言えることは、医療は絶対では無いということです。いつ何時天災が起きて、いつも頼っている薬が手に入らなくなるという事態に陥るかわかりません。

自分は東北の大震災後に片付けのボランティアに行ったことがありますが、本当に家財道具が家ごと流されて、物資も思うように届けてもらえないという現実を目の当たりにしました。こういう状況下で持病があれば、即生命の危機を感じてしまいます。

薬に頼らない乗り越え方があるということを頭の片隅に入れておくと、いざという時に、まごつかないのではないかと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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コメント

  1. アラジン より:

    成人喘息の僕は50才を過ぎてから発症。還暦をとうに過ぎた今でも闘い続けています。ステロイド吸入と抗アレルギー剤(超高価)を拒否して2年。医者の処方薬を続けていた頃は地獄でした。気管支拡張剤・去痰剤も併用していました。その副作用に苦しみ、医者を変えてもますます処方薬の種類が増えるばかりで、その頃から疑問を感じるようになりました。貴兄と同じく薬を一切やめて2年です。試行錯誤の繰り返しです。もう何年もネットサーフィンで「喘息を薬なしで完治させた人」のブログを探していました。やっと、今日、貴兄のこのブログに辿り着きました。有用な情報の発信ブログとして長く続けてください。残念ですが、僕が見つけた喘息ブログはそのほとんどが途中で更新されずに終わっています。早速、「お気に入り」に入れさせていただきました。

    • YASSAN より:

      アラジン様
      ありがとうございます。大人喘息、かなり大変です。苦しい状況お察しします。
      自分は今は苦しみに対し、ニュートラルであることを心がけております。また続きを書いてみるので、良かったら見てください。
      やっさん