⑧喘息発作時の飲食について 窒息を減らす食べ物と食べ方で調節を

こんにちは。

今、呼吸できることに感謝します。発作の度に学びがある喘息ですが、苦しいときには何を食べているか?を少し冷静に分析してみました。

あまり、食べ物にこだわってはいないのですが、経験的にこうしたほうが良いというのがありますので、それを書いてみたいと思います。

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発作始めの飲食の仕方と食べられる物は?

発作初日はもう激しい呼吸困難のため、何も口に入れることができず、また、胸部、腹部が硬化しているため、食欲も抑制されております。

この状況が収まってくると、少し水を飲めるようになります。また、気管がゆるみ、横隔膜の下の硬化が弱冠柔らかくなってくると、食欲が少しずつ戻ってきます。

そこで、

  • おかゆ、
  • プレーンヨーグルト(カスピ海)

など喉を通りやすいものを摂ります。

一方、横になれないで、前屈みの体勢で長時間過ごさざるをえないため、体重を支えている上半身、特に腕がだるくなり、スプーンを口に運ぶのすら疲れてきます。

そういう時は、一口で入れられるもの、

  • こんにゃくゼリー
  • 小さなおかきなど

も重宝します。

とにかく発作に耐えるエネルギーが必要なので、できる限り食べ物を口にしたほうが良いです。

また、水分補給については、冷たい飲み物は飲みにくく、体を冷やすため、息苦しさが増します。

  • 常温か温かいほうじ茶・紅茶

のほうが良いです。ストローのついた子供の水筒が飲みやすいと思います。

食べたら、痰を出すための窒息に耐える

少しずつ食べられると、収まってくるのかなと思いますが、次に来るのは断続的に続く、長い窒息状態です。

食べることによって引き起こされてしまいますが、これは、どうしようもありません。食べないと衰弱して、発作が長引いてしまいます。

ここを耐えることが、薬に頼らない喘息の乗り越え方の真髄とも言えます。

ただ、無理に食べなくても大丈夫です。数日間は水だけでもやっていけます。

食べないほうが、出す痰の量も減る場合があるので、その時の体力を考慮して調節して下さい。

薬に頼ってしまうと、このあとの痰を大量に出して楽になる感覚は味わえません。この辺りの薬を使う使わないは、個人のコントロールに委ねられるところです。

この窒息状態の時には、食べ物はおろか、空気を吸うことすら、困難を極めます。

数ccの空気を吸うために、全身の力を振り絞るので、今まで経験したことのない汗が出てきます。頭や腕からも流れ落ちるので、相当な負担なのでしょう。

まあ、空気は食べ物ではなく、吸うものですけど。

窒息終了→大量の痰出し→楽になり、食欲回復

この長いトンネルを抜けると、そこは明るくさわやかな世界が広がります。深く息を吸うことができて、何か生まれ変わった気分にさえなります。

この頃には、食欲が大分回復しているため、発作前と変わらない食事ができます。

ただ、衰弱を取り戻そうとして、たくさん食べるとまた苦しさが出てきますので、調節しながら徐々に通常に戻していきます。

体の硬直も次第に取れていきます。痰を出す度に柔らかくなるので、人体の中身の内臓と筋肉系の、不思議なつながりを知ることができます。

苦しさを増やさないよう、控えと調節が必要

何を食べるかは本人の自由ですけど、苦しみを増やすのは、自分にとっても周りの人にとっても負担になりますので、なるべく食べないほうがよいものもあります。

  • 砂糖の入ったお菓子
  • マーガリンの入ったクッキー系
  • ポテトチップス(油が…)
  • アイスクリーム
  • 冷たいジュース(加糖)
  • 肉類

それと、何でもそうですが、発作前に苦しさを感じるときに、たくさん食べると、大抵発作が起こりますので気を付けたほうが良いです。

前回のブログに書きましたが、急激に減った体重を増やすのは、容易ではありません。

筋肉トレーニングを続けることで、少しずつ筋膜をつけていき、食べた分が発作のエネルギーとして出ていかないようにすることも、一つのポイントになります。

香味(陰性)や、発酵・熟成食品(陽性)も適度に

自分の職場には、ハーブを半自生のように育てていて、その香りを楽しむことがあります。特に発作のあと仕事に復帰したときは、ものすごく癒されます。

好みなのは、セージ類、ローズマリー、ミント、バジル、レモングラスなど。

また、辛味も食欲を戻すには有効です。カラシやワサビ、ペッパー系を使った料理は食欲増進に良いと思います。こうした食品は、マクロビの解釈では陰性のものみたいです。

ただし、摂りすぎると、気管が刺激されて息が止まりそうになるので、注意が必要です。

一方で、味噌汁、梅干し、納豆、など昔ながらの製法の発酵食品(マクロビでいう中庸から陽性のもの)は、体に吸収されていく度合いが高く感じます。和食が良いというのは体感的にわかりました。

その他に試した体を温める食べ物

上では心のあり方の面を挙げましたが、食べ物の面からも温かくなるよう試したものがあります。

①レンコン

テレビ番組で、レンコンの特集があり、手足の冷えが改善するといった内容のものでした。毛細血管まで、血行が良くなるらしく、さっそく自分もたべてみました。

確かに、食べた次の日に、いつも朝方手がかじかんでいたのが、それほど冷たさを感じなくなりました。これは食べている間続きました。

他にも便通がよくなりました。おそらく腸の働きを改善してくれる効果があるのでしょう。

②乾燥生姜

以前から作りたいと思っていましたが、ようやく、実行できました。無肥料無農薬のものが手に入ったので、野菜干しネットを買い、よく洗った生姜を、水気を取り、5mm幅位に刻んで、重ならないように並べて干しました。

日中は天日、夜は暖房のきいた部屋に入れて干しました。4.5日でカラカラになり、それをお茶筒に乾燥剤と一緒にして保管しました。

これをマイボトルに2.3枚入れてお湯を入れると、即席生姜湯になります。これを飲んでいるとかなりのどがあったまり、痰が出やすくなるように感じます。

まとめ

喘息発作前と最中、終了後の食事と食べ物について自分の体験を書いてみました。

どちらかというと、食べ物は、洋のものより和のものを選択したほうが良い感じがします。

お菓子でも、クッキーやチョコに含まれる砂糖の方が、まんじゅうやいもけんぴなどに含まれるそれとは、消化しにくいように感じます。体が重くなるというのか…

加えて、自分は米も野菜も無肥料無農薬のものを食べているので、それの恩恵も非常に大きいと思います。

選択した食べ物によって病状も左右されるようです。良いものを選んでいただきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました‼

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