観察する育児 子供の優しさは涙活、楽しさ探しを誘発する

こんにちは。

ここ最近の子供を観察していて、なるほどと思ったことを取り上げていきたいと思います。

病人を見て自然に優しさを発揮

元気な時が少ない父親ですが、その姿を見て、子供たちは自分で考えて色々行動してくれるようです。

  • おとうさんにと、絵を書いてくれました。今まで食べた彼なりのごちそうが、これでもかというくらい色つきで描かれていました。これを食べて元気になってねという気持ちが、嬉しいです。
  • 自分が苦しくて唸っていたら、三番目の子供がなにも言わずに背中をさすってくれました。教えたわけでもなく、奇跡です。
  • 子供が、おとうさんが元気になるために~しようと言ってくれているそうです。ありがたいです。

長期間病気になると、自分が苦しいため、中々人のことまで気配りできません。子供たちにもきつく当たっていたこともあったと思います。その中でも彼らなりに考え、苦しくてしんどい人を励まそうと行動する姿を見て、人は誰でも「優しさを生まれつき持ち合わせているんだ」と感じました。

この能力は、病人だけではなく、自分よりも立場が弱いとか、不自由とか、悩みを抱えているといった人たちにも大いに発揮してもらいたいと思います。

小さい頃は誰もが持っていた能力が、成長するにつれて、失われていくのは悲しいことです。しかし、どんな人でも潜在的にある能力であれば、それを引き出すことができるきっかけがあったらいいのかなと感じました。

このきっかけづくりは、人の「観育(かんいく)」のテーマになると自分は確信しております。

絵本を読んで涙活しましょう

宮西達也さん作の絵本

「わたしはあなたをあいしています」と「わたししんじてるの」

を子供が借りてきていたので、何気なく読んだら、涙がでまくりました。

恐竜本が好きなので、見た目の絵で選んだのかもしれませんが、その内容は、相手のことを信じる心が、その相手の本来の優しさや真心を引き出すようなことが書かれていて、結末は悲しいですが、とても良い本だと思いました。

そんなことを妻に話していたら、後日、そのシリーズものを、借りてきていました。子供は、「いっぱい泣いてね‼」と言いました。はからずも、子供から涙活を教えてもらっていることを感じました。

涙活とは、

涙を流すことにより、人間の自律神経は緊張や興奮を促す交感神経が優位な状態から、リラックスや安静を促す副交感神経が優位な状態に切り替わる。涙活は、この仕組みを利用したストレス解消法とされている。

ストレス解消に効果があるのは、悲しみや感動などによる情動の涙。なお目を潤すための基礎分泌の涙や、タマネギを切った際に出る角膜保護の涙には、ストレス解消効果はない。

こうした涙の効果に注目が集まり、泣ける映画や朗読を聞いて意識的に涙を流す涙活イベントも各地で開催され、泣ける話に特化した噺家として泣語家も登場している。

(Wikipediaより)

夜中寝ているとき、副交感神経が優位な状態でリラックスしております。このときアセチルコリンという物質の働きが、気管支を収縮させるようです。

このとき、何らかの原因で副交感神経の緊張が強くなると、喘息発作になりやすいと言われています。

このバランスが崩れた緊張状態を涙を流すことで、安定化することができるなら、喘息発作の症状が和らぐのではないかと思いました。発作中に本を読むのは大変なので、寝る前に涙活できる本を読んで、効果を試したいと思います。

もし、効果があるとすれば、子供は知らず知らず答えのヒントを与えてくれていたのか……と思うと、ちょっと鳥肌が立つかもしれません。

笑顔になりましょう

先日、トルコから来られた方が子供達を見て、とても感激したそうで、写真も撮っていただきました。みな目がつぶらな(笑うと目が線になる)素朴な顔ですが、癒す力は世界共通なんだとわかりました。

笑いのテーマのブログも書きましたが、育児でも笑いは欠かせません。自然に笑える家庭内が一番ですが、色々なことがあると無理に笑うことも出てくると思います。何せ笑顔でないと子供たちは近寄ってきません。

自分の家では、一日一回は夜に感謝を言い合う場を設けています。無い場合は何でもいいから話してもらいます。そこで笑いに替えるようにしています。機嫌が悪いと中々出てきませんね。

その中で、子供はたまに「今日は何が楽しかった?」と質問してきます。この質問、実は答えにくいので苦手なのです。一日過ごして、そうそう楽しいことはないものです。

しかし、問われることにより、脳の中で何かを探そうというスイッチが入るのです。そして無理矢理あのことを楽しかったことにしようとして、言葉に出します。ですが、心が伴っていないとあまり反応はよくありません。

このブログを書いていて思いましたのは、一日振り返って、色々探すよりも、一日の始めに今日を楽しく過ごすぞ、と自分にインプットしたほうが、楽しかったことがすぐに言えるのではないかという気がしてきました。気の持ちようかもしれません。とにかく有難い訓練です。

楽しいことを言うときの子供は目が線になってキラキラした笑顔になります。ふてくされていたらムスッとしてます。ああ、これは親もそうしているのかもしれないなと感じながら見ています。「子は親を映す鏡」だと言われますが、こういうやり取りからも理解できます。

終わりに

つらつらと書いてきました。日常からも色々学ぶことがあると感じました。子供たちと過ごす時間を多くして、親も共に成長していきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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